整形外科

診療内容

脊椎・脊髄および四肢・関節の治療を行っています。

整形外科は、四肢(上肢・下肢)および脊椎の病気を診断し治療する診療科です。上肢は、肩から指先、下肢は、骨盤からつま先までの広い範囲の病気をあつかいます。脊椎は、くび・背中・腰の痛みだけではなく、脊髄・神経が圧迫されて生じる上肢・下肢のしびれや痛み、手足の運動障害(手が動かしにくくボタンがかけにくい・箸が使えない・歩きにくい・転びやすい)の治療を行います。
当院では整形外科医6名が、脊椎・脊髄外科、関節外科および四肢の骨折・外傷の治療に力を入れています。脊椎疾患による神経痛は、初期には神経根ブロックなど保存治療を行いますが、保存治療の効果の少ない頑固な症状が続くときは、顕微鏡を使った手術をお勧めしています。顕微鏡を使用すると、立体的な視野の下で安全に手術が行え、身体に負担が少ないため翌日から離床が可能です。変形性股関節症、変形性膝関節症は高齢者に多くみられる疾患ですが、保存治療の効果のない高度な関節症の方には人工関節置換術を行っています。

診療実績

1. 整形外科手術件数

  2016年度 2017年度 2018年度
脊 椎 220 218 223
上 肢 90 67 69
下 肢 211 187 182

医師紹介

田中 信弘

主任部長

田中 信弘

たなか のぶひろ

脊椎・脊髄外科

医学博士、脊椎脊髄外科専門医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会脊椎脊髄病認定医、広島卒後臨床研修ネットワーク指導医、緩和ケア研修会修了、Fellow of International Orthopaedic Research (FIOR)
1990年卒

当科では運動器官を構成する骨・軟骨・筋・靱帯・神経などの疾病・外傷を対象としており、幅広い診療を行っています。私は広島大学病院で脊椎・脊髄外科の主任医師として、また2018年からはJA広島総合病院の整形外科診療部長として脊椎・脊髄疾患を専門として診察、治療を行ってきました。安全かつ術後の痛みが少なく、早期社会復帰が可能となる低侵襲手術を目指し、脊椎顕微鏡手術、内視鏡手術を中心に3000例の脊椎・脊髄手術を行い、地域医療に貢献するとともに、脊椎・脊髄外科分野での臨床研究の発展に寄与したと自負しています。本当に患者さんのためになる、地域の方々に信頼される治療を目指します。

中村 精吾

リハビリテーション科主任部長

中村 精吾

なかむら せいご

股関節外科、リウマチ

日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リハビリテーション学会専門医、日本整形外科学会スポーツ医 
1984年卒

整形外科、なかでも股関節を中心とした関節を専門としており、M.I.S手術を行っております。また、リハビリも担当しており、リハビリの指導やサポートを行っております。

小林 孝明

部長

小林 孝明

こばやし たかあき

膝関節、足の外科

医学博士、整形外科専門医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定健康スポーツ医、日本整形外科学会認定スポーツ医、運動器リハビリテーション医、日本骨粗鬆症学会認定医、日本旅行医学会認定医、日本職業・災害医学会労災補償指導医、⽇本リハビリテーション医学会認定医
1992年卒

膝関節と足の外科を専門としています。膝関節では靱帯損傷や半月板損傷、変形性膝関節症などの治療を行っており、足の外科では足関節外側靱帯損傷や腓骨筋腱脱臼、外反母趾などの治療を行っています。手術だけではなく保存的治療(手術をしない治療)も行っています。お気軽に相談してください。

須賀 紀文

部長

須賀 紀文

すが のりふみ

ひざ関節外科、整形外科一般

日本整形外科学科認定医
2005年卒

膝疾患を専門としています。気軽に御相談下さい。

医長

田島 稔章

たしま としあき

2014年卒

医師

松本 明子

まつもと あきこ

2019年卒